手持ちのダンボールで自由落下装置を製作する
実験は、机の上で行う予定なので高さは低めにする
目標
高さ: 約40cm
センサー取り付け: 2箇所
上: S1 開始
下: S2 終了
安定性: 自立すること
材 料
- ダンボール 40cm X 31cm
- センサー S1, S2 ;以前に作ったもの
自由落下装置の寸法図
回路図と組み立て図
テストの様子
鉄球を落としてセンサーの出力をチェックしたところ
次の問題が発生した。
問題1 落下テストを続けているとセンサの反応が弱く(小さく)なった
仮説1 LEDの光軸がずれたのではないか?
対策1:発光部のLEDを手で押さえて反応を’みる
効果:ダンボールにLEDをしっかり当てると、センサーの反応が改善した
LEDが向きが変わったようだ
対策2:自由落下装置の内側にLEDを支えるダンボールガイドを貼り付けた
発光部、受光部両方とも
(上の写真に発光部S2の補強ダンボールが写っている)
効果 長くテストしてもセンサーの反応は安定している
まとめ
鉄球を落とすとセンサーから落下検出の信号を
確認できた。 これでよしとする。
最終の仕様
落下装置の高さ: 約 40cm
センサー出力:
S1 落下検出 OK
S2 落下検出 OK



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