2025年3月14日金曜日

有ると便利な、PIC評価ボード

 PIC16F1を使って

ブレッドボードで実験するとき


・広い周辺回路エリア

・ライター用端子 (PICkit3を想定)


予め用意されていれば、

すぐに開始でき、時間の短縮になる。


手順の短縮

手順3)から始められる


 1)p ICをブレッドボードに取り付 <=不要

 2)ライター用端子の準備 <=不要

(PICkit3を想定)

 3)周辺回路を組む

 4)PICにプログラムを書き込む

 5)実験開始


評価ボード仕様

 ・ブレッドボード 2枚

行数:63

  列数:5×2


 ・ライター端子

(PICkit3を想定)



私が作った 評価ボード

必要な部材

1)ブレッドボードX 2

秋月電子

型番 BB-102 行数:63 列数:5×2 300円


2)木の板

Cando 100円 で購入


切り出し寸法

12cm X 16.5cm 


3)PICkit3用のジャンパーワイヤー

必要な数だけ


ブレッドボード、木の板




組み立て方

1)ブレッドボード BB-102 を

 上限に連結する


左が1番 端子とする


2)ブレッドボードの

裏面シールを剥がして


木の板に貼り付ける





                                            完成した評価ボード


 

3)PICkit3のI/F回路

評価ボードの左端下エリアを使う



                        PICkit3用のI/F接続

PIC16F1705を想定



一つ用意しておくと、便利に使えます。



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