落下時間から計算した重力加速度は、LCDに表示する。
LCD表示は、LCD1602を使うので、2行X16文字となる。
尚、インターフェースは、I2Cを使用する。
LCD表示項目の説明図
落下実験を1回行うごとに
落下試験の結果と今までの試験の平均値を
上に示したレイアウトでLCDに表示する。
落下試験の結果
- 重力加速度 ;X1000倍した値
- 落下時間 ;[msec] X10倍した値
- 落下回数 ;試験回数 1から始まる
平均値
- 重力加速度 ;X1000倍した値
落下回数は、10回程度を目安に考えている。
まとめ
LCD1602は、2行X16桁なので、必要最小限の項目で済ませた。
落下試験結果の3項目 と 重力加速度の平均値 とした。
この仕様で実装する。
表示値が全て整数値の訳は、小数点付き表示とすると
多くのメモリーを使うので実装できなくなる恐れがあるため避けた。

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